皆さん、いきなりですが質問します。皆さんは毎月どのくらい保険料を支払っていますか?
もしも月10000円以上払っていたとするならそれは少し払い過ぎのように思えます。しかしこう言うと。

月10000円で払い過ぎだ?そんなわけないだろ!
もしものために備えるために入っているんだ!
数万してでも保険は必要だ!
こう言った声が僕のところに届いてる気がします笑 ですが安心してください。この記事を読み終わった頃には少しでも皆さんの考えが変わるように頑張って書いているのでぜひご覧下さい。
そもそも保険ってどう言うもの
まずここから見ていきましょう。「もうそんなこと分かってるよ」って方も確認のつもりで見ていってください。
早速、結論から申し上げますと、保険とは相互扶助(みんなでお金を出し合って困った人にそのお金で助けてあげる)という仕組みになっています。最近では、支払った保険料が満期になったら帰ってくる、優秀そうに見えて全くそうでない貯蓄型保険という商品もあります。この商品は保険会社に支払う保険料が非常に高いのが特徴です。その手数料が保険会社の利益になるため、営業マンが頑張って貯蓄型保険を売っているのもこれが理由です。とにかく皆さんにはこの相互扶助の仕組みを何となく分かっていただければ充分です。この事だけで保険料が返ってくる保険は成り立たないと思えるはずです。保険は掛け捨てにする、必要ない保険には入らない。この二つを意識するだけで保険料は抑えられます。では、ここからは本当に必要な保険を3つ紹介しますので一緒に見ていきましょう!
必要な保険はこの3つ!徹底解説!
1.生命保険
まずは恐らく皆さん加入しているであろう生命保険。お子さんなど、自身の家庭を持たれている方にとってはこれは物凄く大切な保険です。なぜなら、もし一家の大黒柱である旦那さんや奥さんに万が一のことが起こってしまって残された家族が生活できなくなってしまう。こうなってしまうと非常に困りますよね…まだ学生であるお子さんが複数いるご家庭は特に…『子供1人あたりに掛かるお金は2000万円以上必要』という話題は皆さんご存知かと思われます。このような自体を防ぐためにもご家庭にあった保険金の降りる生命保険を選んで加入しておきましょう!
2.対人用の自動車保険
続いては自動車保険です。お車をお持ちの皆さん、悪いことは言いません。「対人対物無制限」こちらには必ず加入しておいてください。皆さん、必ずです。※車両保険ではありません。
皆さん生涯、交通事故を起こしてしまう確率はご存知ですか?日本では約64%、その内、死亡事故になってしまう確率は1%とされています。皆さんご加入済みのいわゆる強制保険では、このように事故が起こしてしまった際、相手を負傷させてしまった場合120万円、死亡させてしまった場合3000万円、障害を持たせてしまった場合4000万円の保険金はおります。が…断言します。その保険金では足りません。絶対足りません。仮に保証される範囲であったとしても加入はしておくべきです。1%もしくはそれ以下の確率ではございますが、もしこうなってしまった場合に多額の賠償金、慰謝料で生活ができなくなるなんてことを防ぐためにも対人対物の自動車保険にはご加入をよろしくお願いします。
3.火災保険
最後に火災保険です。これは賃貸にせよ、持ち家にせよ皆さん加入されていると思われます。こちらの商品はご自宅で家事を起こしてしまった、お隣さんの家事が燃え移って全焼してしまった。など、こういった事態に備える商品です。なのでもちろん必須ではあるのですが、この火災保険はぜひ見直してみてください!特に賃貸の方、不動産に行って勧められた保険に加入されてませんか?そうなるとその保険は99.9%割高な保険になっているはずです。手数料が割高の商品を不動産が紹介して、不動産もその紹介料を貰っているという商品を買わされいます。つまりどういう事かと言うと、

保証内容の割に保険料高すぎでしょう!同じ保証でもっと安い保険なんて探せばいくらでも出てくるよ!
こう言った現象に気付かない内になっています。ここでもう一つ皆さんに大切なことをお伝えします。保険は高いほど保証も手厚いわけではありません。火災保険に関しましても、年間で1万円以上払っている方は見直しが必須だと僕は思っています。下記に火災保険の見直しに最適なサイトのURLを貼っておきますのでぜひ確認してみてださい!
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└■ 火災保険を探している人必見!
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どうだったでしょうか。この記事を読んでいきなりこの通りにしてくださいとは言いません。しかし、今入っている保険を見直すという行動はぜひしていただきたい。毎月or毎年支払っている保険料はもちろん、保証内容も知っておくべきだと僕は思います。皆さんの明るい未来のためにもこれからも行動していってください。
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